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高橋操

ジャンル
演奏家

高橋 操(たかはし みさお)

☆ピアノ、キーボード

★クラシック、Pops、Rock、歌謡曲

着物で主にクラシックを演奏します。(バンドのキーボード、シンセ担当の時はまわりに合わせますが。)

声楽やフルート、歌謡曲やポップスの伴奏もしています。

ライブハウス、カフェ、パーティーのイベントで演奏活動をしています。

<プロフィール>

3歳~22歳までピアノを習い、祥雲通子氏に師事、しばらくピアノから離れるが、45歳から再開。

ライヴハウスやカフェ、各種パーティー、ホテル(ホテル石風)で、友禅染作家・石原清紫氏の着物を季節に応じて提供していただき、クラシックや映画音楽等を中心に演奏活動を行っている。
現在、前橋市の笠原智廣ピアノアカデミーで研鑽を積んでいる。

ビートルズカバーバンド「the B-.tributs」ザ・ビートリビューツの鍵盤担当。

「ヴェクサシオン全曲演奏」に参加。

マレーシア馬日友好協会パーティーにて演奏。

<演奏曲一例>

 1. 愛を奏でて エンニオ・モリコーネ 

映画「海の上のピアニスト」で主人公が初恋の女性にささげた何ともいえない美しい曲。 

2. 子犬のワルツ ショパン 

恋人のジョルジュ・サンドの飼っている仔犬が自分の尻尾を追い掛け回す様子を見て作曲したという逸話が残っています。すでに自分の健康にたいして不安のあったショパンは自分の理想とする活力溢れる生命力を曲に込めたのかもしれません。 

3. ノクターンNo.20(遺作) ショパン 

二十歳くらいの時に作った曲。ショパンの生前に出版された楽譜ではなく、没後に出版された楽譜なので遺作ということになります。「戦場のピアニスト」のオープニングで演奏された曲。 

4. 幻想即興曲 ショパン 

ショパン自身がこの曲はベートーヴェンの月光ソナタ終楽章の影響をもろに受けた駄作とみなしたため、発表しなかったが、彼の死後に楽譜が発見され、「幻想即興曲」とタイトル付で出版され、大ヒットになった曲。 

5. パガニーニ・ラプソディー 18変奏 ラフマニノフ 

25部から成る変奏曲形式の、ピアノを独奏楽器とする協奏的狂詩曲である。 

主題は別として、第18変奏は特に有名な部分でドラマティックなメロディーが印象的です。 

6. なき王女のためのパヴァーヌ ラヴェル 

ラヴェルによると、この題名は「亡くなった王女の葬送の哀歌」ではなく、「昔、スペインの宮廷 

で小さな王女が踊ったようなパヴァーヌ」だとしている。 

7. ボヘミアン・ラプソディ フレディ・マーキュリー 

話題の映画の題名にもなっている、クイーンの代表的な曲。 

8. 月の光 ドビュッシー 

若かりし青年時代のドビュッシーが人妻に熱烈な恋をして、その女性に捧げた曲の一つなのだそうですが、そのストーリとは別に夜から朝にかけての美しい月の情景が浮かぶ絵画のような曲。 

9. ラ・カンパネラ リスト 

フジコ・ヘミングさんの演奏で有名。ニコロ・パガニーニのヴァイオリンの曲、『ラ・カンパネッラ』の主題を、リストが編曲して書いたもの。イタリア語で「鐘」という意味で、この曲も超絶技巧による曲です。 

<編成スタイル>

ピアノソロの場合はピアノのみ。他の方とのコラボの場合はその方 が必要なもの。

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